料理

簡単にできる「アマトリチャーナ風」

ピチポン

こんにちはピチポンです☆彡

料理関係の記事を

いつもアップしようと頑張るのですが、

いつもタイミングを逃していました!

今回はようやくアップできました!

皆さんイタリアンは好きですか?

私はつい先日、

自分で育てたニンニクを初収穫しました。

そのニンニクを使用して、

今回はどのご家庭でも、

簡単に本格的な出汁(ダシ)がとれる

簡単にトマトソースが作れる

この作り方を交えて

アマトリチャーナ風を制作します!

ピチポン

なんか、

料理番組でもお馴染み、

「あの曲」が聞こえてきそうですww

前回収穫したニンニクの記事はこちらです☟

・自家栽培で初ニンニクを収穫した記事

準備するもの(400g 約4人前)

完成したアマトリチャーナ風
ピチポン

まずは材料を準備しよう!

・乾パスタ 約400g
(今回使用したパスタはこちら☟)

・ニンニク 4~5カケ程度(お好みで大丈夫です)
(今回使用したニンニクはこちら☟)

収穫したニンニク(種類はわかりませんww)

・ブロックベーコン(無ければ薄切りベーコンでも大丈夫)適量

・玉ねぎ 2玉
(今回使用したのは、嫁様実家から頂いたアーリレッド)

・味の素 チキンコンソメ 1キューブ
(よく見るパッケージなので分かり易いです☟)

・ホールトマト缶 1缶(カットタイプでも大丈夫)
(産地やその時採れた季節で同じ物でも味は違ったりします)

・塩 適量

・砂糖 適量

・オリーブオイル 適量

ピチポン

こんな所でしょう(⌒∇⌒)

簡単に仕込める簡易版トマトソース

完成した簡易版トマトソース
ピチポン

さぁちゃちゃっと行きましょう!

始めに、

ニンニク3カケ分位を「粗みじん切り」

玉ねぎ1玉分を「粗みじん切り」

に仕込んでおいて下さい(⌒∇⌒)

ピチポン

ではいきましょう!

アッシェ(粗みじん)にしたニンニクを香りだし

アッシェしたニンニクのロースト工程
ピチポン

オリーブオイルを適量ひき、

中火でニンニクを、

焦がさない程度にローストします☆彡

アッシェ(粗みじん)にした玉ねぎを軽く炒める

アッシェした玉ねぎ
ピチポン

ある程度の粗みじん切りでOK!

玉ねぎを投入、軽く炒める
ピチポン

料理酒があれば軽く入れます!

香りづけになります!

ホールトマト缶を入れて馴染ませる

ホールトマト缶を入れた様子
ピチポン

軽く火が通るまで待ちます。

出汁(ダシ)チキンコンソメを溶いて入れる

ピチポン

本格的な作り方は時間がかかる!

時短で出来る簡易版で、

オールマイティに使用できるのがいい!

・150ml~180ml位の間で溶いておきます

ひと煮たちさせて味を整える

塩と砂糖
ピチポン

味の決め方は自由ですが、

私のやり方は、

どのソースでも使用できるように、

「トマトの酸味が若干残る程度」

の整え方にしています。

トマトの持つ旨味を

最大限引き出せる程度にします!

料理は足し算なんてよく例えられますが、

確かにつじつまがあっています。

ここでの味の決まり方は

味決め=素材の味+ソースの味+麺の味=作り手の感覚

こんな感じの式になるのかな🤔

トマトソースの完成

ピチポン

完成です!!

アマトリチャーナ風パスタの制作

完成したアマトリチャーナ風パスタ
ピチポン

さぁ作って行きますよ♪♪

大きめの鍋にお湯を沸かして麺を茹でる

ピチポン

お湯が少ないと、

麺がべちゃつくので、

大きすぎる位が目安!

・沸かしておいたお湯に一握りくらいの塩を入れておきます。
 (麺のコシと下味の役目)

・同時進行でソースを作って行きます
 (もしも出来ない時はソースから作っておきましょう)

アマトリチャーナのソースを仕込む

ベーコンとニンニクと玉ねぎを同時に炒める

薄切りにしたタマネギ
ピチポン

ここで使用する玉ねぎは

薄切りにしておきます!

ピチポン

同時に炒める理由があります。

・玉ねぎはあめ色、ベーコンとニンニクはロースト状態に持っていく

ピチポン

難しく見えるけど、

簡単だから安心してね!

あめ色になった玉ねぎに仕込んだソースを入れる

ピチポン

少し煮詰めて完成だよ!

あとは麺が上がってくるのを待とう!

標準ゆで時間より3分位早めに湯切りして投入

標準ゆで時間より3分早くあげた麺を投入
標準茹で時間は8分の所5分で湯切り

ピチポン

完成する時間までトータルが、

「茹で時間」の範囲内と考えよう!

・ソースの量が大体3分位で麺に全て入る

あえるパスタではなく麺の中に全て閉じ込める型の作り方)

麺の茹で時間の目安=完成した時=ソースと麺を乳化させる時間も込みの時間

ピチポン

麺に茹で時間が記載されているけど、

その時間が完成の時間と考える感じ!

アルデンテで完成させる為だよ(⌒∇⌒)

ソースを麺に浸透させる

麺にソースを浸透させている所
ピチポン

時々鍋を振って回してあげます!

標準茹で時間の残り3分の工程で仕上げます

仕上げに塩で味を整えます(不要ならそのまま)

一番最後にオリーブオイルを大さじ1位入れて麺全体に回るようにします
 (麺の表面がオリーブオイルでコーティングされて冷めにくい仕上がりに!)

完成 アマトリチャーナ風パスタ

ピチポン

ベーコンの香り、

玉ねぎの甘さ、

トマトソースのコクが活きた

パスタの完成ですっ(⌒∇⌒)

余談:料理に決まった形や味はない

ピチポン

料理の形と味は無限大(⌒∇⌒)

私も作っては失敗したり成功したり、

この工程をよく繰り返していましたが、

筆者である私の結論は、

料理は10人十色、味も10人十色

作り手が変われば、

同じ材料分量であっても味は多少違うもの


どんな材料を使用しても、

どんな味付けになっても、

それはオリジナルの料理であり、

最高の1品になると私は思います。

ピチポン

作っている時は楽しいですよ(⌒∇⌒)

喜んでもらえると更に幸せ(^^♪

みなさんも沢山作りましょ♪

ピチポンクッキングでした(@^^)/~~~


ABOUT ME
ピチポン
本業は小さな町工場で働く会社員。 趣味としてブロガーを経営していて、 将来的な立ち位置は「雑誌ブロガー」という姿を到達地点として目指しています。