こんにちは(*^^*)
暑い日が続きますね(;^_^A
今回はヘッドライトのリペアで、
手軽に本格的に出来る、
キットを紹介します!(^^)!
今まで色々試したけど、
正直一番よかった!!
昨年の今頃、
カステラさん(ステラカスタム)が我が家に来ました。
距離数こそ少ないものの、
やはり経年劣化するパーツは、
どうしても手入れが必要になってきます…
その中のケミカルの一つ、
それはヘッドライトの経年劣化のダメージ!
ヘッドライトが黄ばんだりすると、
車のルックスが非常に悪くなります。
見ただけで、
「あっ!あの車古いんだ!」
って印象を与えがちです(;^_^A
今回はまだダメージの少ない、
我が家のステラのヘッドライトですが、
劣化の症状が見られたので、
皆さんにも簡易的にできる作業として、
この作業を紹介していきます(*^-^*)
ヘッドライトのリペア材のあれこれ
ケミカル用品は無数に存在してる
黄ばみに、白っちゃけ、
キズ、割れ、曇り、
色々種類は有りますね(;^_^A
リペアと言っても、
黄ばみを取るだけなのか?
それともクリアを戻したいのか?
リペアと言っても様々な種類があります。
リペアをする前に大事なこと、
それは状態の見極めですね(*^^*)
状態に応じてリペアの度合を決める。
私なりですが、
リペアの度合を決める、
状態について書きしるして行きます。
私自身も色々試しました。
安いものから高い物まであれこれ…
でも正直今回の、
3Mのリペア材が一番綺麗に作業できます!
しかも本格的に仕上がる!
専用の道具も必要ないし、
#1000の耐水ペーパーを1枚用意するだけ!
私にとっては、
”ユーザーが楽に早く直せる神アイテム”
とさせて頂きますww
数えきれない用品の中で、
私はこの商品が一番素晴らしいと思います(*^^*)
ヘッドライトリペアで大事な”見極め”
深い傷や細かい傷のあるリペア方法
正直この状態が、
一番リペアに時間かかるかな…
経年劣化のサイン(黄ばみ、クラック等)を、
見逃してそのまま放置すると、
正直リペアが効かない状態になります。
そうならない為にも、
程度が浅い状態(黄ばみ始め、透明度が落ちた等…)
でリペアをする事をオススメします☆彡
深い傷や細かい傷がある場合、
ヘッドライトを外して、
研磨作業の後、
ウレタンクリアを塗装するのが好ましいです。
バンパーを外す作業や、
研磨の道具を結構揃えるようだし、
塗装もコツがいるので、
上級者向けの作業だと思います。
外さず作業も可能ですが、
クリアが飛び散るので、
出来れば外して作業したいところですね…
過去にも、
私が乗っていたL152Sムーヴ君も、
この方法でリペアしています。
概要の記事を貼って置くので、
良かったら見てみてネ☆彡
白っぽくなってきたり黄ばみだけの状態
経年劣化で、
クリア層が剥がれているだけ、
手軽に修繕可能です!!
この状態であれば、
ヘッドライト外す事なく、
養生(マスキングテープ)だけでリペアが可能です!!
今回はコチラの方法で、
修繕する方法を3STEPで紹介します☆彡
車苦手なレディースでも出来る!!
下手なケミカル品を使うより、
間違いなく綺麗にできます!!
リペアまでの3STEP
用意しておくもの
ここで必要になる物の、
リンクを貼って置くので、
参考にしてね☆彡
- 3M クイックヘッドライトクリアコート剤
- (内容物 フィニッシングトライザクト研磨パッド、クリアコート材2個)
- 紙マスキングテープ(ホムセンで入手可)
- #1000の耐水ペーパー(ホムセンで入手可)
- ゴム手袋(クリアコートを素手で触らないように)
STEP1:養生から下準備まで
1.養生作業をする(紙マスキングテープ)
研磨作業になるので、
ヘッドライト廻りは、
きっちり養生しておこうネ☆彡
画像のヘッドライト研磨した写真なので、
マスキングを参照してくださいね(*^-^*)
しっかり養生する事がポイント!
バンパーを研磨してしまうと、
色が取れちゃいますからね(;^_^A
2.水で表面を綺麗に洗う
砂ぼこりをしっかり流そう!
STEP2:下地処理
1.#1000の耐水ペーパーで研磨作業
この作業で、
黄ばみと、ある程度の小傷までなら、
全て綺麗になります。
磨き終わって、
乾いてくると真っ白くなるけど、
ちゃんとクリアで透明になるので、
安心して作業しよう!!
・磨き終えたヘッドライトが乾くと、白くにごるけど問題ありません
2.フィニッシングトライザクト研磨パッドで研磨作業
本来であれば、
工具を使用して磨きますが、
所持していないので、
手で磨いていきます(^_-)-☆
・磨き終えたヘッドライトが乾くと、#1000の状態より若干透明感が出ます
STEP3:クリアコート剤塗布作業
1.クリアコート材1袋目を開封して塗布
ここが仕上がりのポイント!
いかに薄く綺麗に塗れるか!
この作業で見栄えが決まる!
ここで仕上がりの決めになるので、
しっかりポイント抑えて作業しましょう!
・シートには多めのコート剤が染み込んでいる
(力を加えて作業すると、液だれを起こすので注意!)
・シートを這わせる位の加減で作業すると綺麗に仕上がる
(スーっとなでる感じの感覚です)
・垂れたり、スジが付くと戻せないので慎重に作業する
(1回作業すればすぐコツがつかめると思います)
スッと撫でるだけ!!
コツを掴んで、
上手に濡れれば最高です(^_-)-☆
・1回目のクリアコートで、新品並みの透明度が復活します。
2.10分程度乾燥させる
次のコート剤まで10分待ちましょう!
3.クリアコート材2袋目を開封して塗布
いよいよ2回目!
この作業で終わりです!
要領は1回目と同じ!!
画像は2回目施工後の写真ですが、
クリア感が増した感じですね(*^-^*)
これで作業完了!!
研磨したカスが、
バンパーに白く残るので、
しっかり洗い流しておきましょう!!
・仕上げの2回目塗布で、更にツヤと透明度が増し、新品同様の透明感に!!
4.完成!
仕上がりました!
完全硬化までは時間がかかるので、
硬化までの間は、
触らないように注意しよう☆彡
初めて使ったにしては、
上出来な仕上がりです☆彡
完全硬化まで約8時間は、
触らないように気を付けよう!!
ここで悪い例を紹介しておきます
・クリアコートが垂れた場合は元に戻せない
(もう一度研磨からやり直す必要あり)
・ダマになったりした場合も上記に同じです。
いかにして、
優しく丁寧に、
塗り重ねられるかがポイント!
作業のまとめ
簡単に作業をまとめていきます!
用意するもの
3Mのヘッドライトコーティング剤と、
ホムセンで売られている耐水ペーパー、
あとはゴム手袋と、
マスキングテープのみ!!
作業のコツ
ポイントをおさらいします!
#1000耐水ペーパ研磨作業
・#1000ペーパー研磨の時にしっかり磨いて下地を作る
・#1000で取れる細かい傷ならきっちり落とす
・黄色い研磨カスが白くなるまでしっかり磨く
・研磨カスが目詰まりしないよう水で流して作業
トライザクトフィニッシングディスク(#3000)研磨作業
・#1000で磨いた傷がしっかり消えるまで繰り返し研磨する
・研磨カスが目詰まりしないよう水で流して作業
クリアコーティング作業
・シート作業時には力を入れない(液だれ)
・”なでる”を意識して作業
・塗り重ね幅は1/3を目安に
・重ね塗りを何回も行わない(ボヤけ)
・シートを横(幅の広い方)で塗布作業する
作業の際は参考にしてみてネ☆彡
手軽さと作業性と品質のいい商品
ケミカル品って、
本当に沢山有りすぎて、
何選んだらいいか、
迷ってしまいますね(;^_^A
無数に存在するケミカル品ですが、
私もヘッドライトの手入れに関しての、
ケミカル用品はあれこれ手を出しました。
その沢山使ったからこそ言えるのですが、
ほとんどのヘッドライトケミカル用品は、
黄ばみを取る事と、
簡易的な黄ばみ防止機能しか、
残念ながらありませんね(;^_^A
対する3M社の商品は、
車業界では絶対という位使用されていますよね(*^-^*)
売られている物のほとんどは、
失敗が少なくなるように、
アマ向けに作られているのも確かです。
確実にクリアを仕込みたい、
なるべく新車時に近づけたい、
でも簡単に済ませたい!!
今回紹介したこの商品👇
に関しては、
やはりさすがの3M製です!
品質は確かで、
安心して作業できます!
しかも本格的に手軽に!!
車が苦手なレディースにも、
オススメできる商品ですね☆彡
今回は、
手軽に出来て、
本格的に仕上がる、
3Mのヘッドライトコート剤を、
紹介しました☆彡
手軽さが売りって素晴らしい☆彡
今回はこの辺で(*^-^*)
また次回の記事で会いましょう☆彡
(@^^)/~~~