DIY

収納庫付きベンチ制作

ピチポン

どうもピチポンです☆彡

皆様どのような

正月休みを過ごされましたか?

新年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します<(_ _)>


新年のお正月は皆様は

どう過ごされましたか?

コロナ禍が広がる中、

遠出こそ出来ませんでしたが、

我が家はそれなりに

いい正月が過ごせました(⌒∇⌒)


今回は私、

ピチポンが過ごした、

お正月の備忘録的な記事を

書いて行こうと思います。

収納庫付きベンチ制作

予算を決める

ピチポン

いつもは大体の値段を算出。

今回は逆で、

作りたい形から入ってみました。

いつもの感じで行くと、

「この木材を○○位使うから○○円位かな?」

と予算を大体で把握するのですが、

今回の方法はあえて逆でやってみました。

結論から言うと、

かかった費用はざっくり¥4000位でした。


いつもの逆というのは、

「要望を満たす形にする、その後いくらでできたか?」

という方法です。


小さい事ですが、

予算も大事なのですが

「本当に必要な事を叶えなければ価値が薄い」

という考えでやってみたという事ですね(^▽^)/


結果、

良い形でかかった費用を最小限に出来ました☆彡


木材は大した金額ではなかったけど、

キャスターで(自在タイプ8個)少し金額上がりました。


今回の結果は満足度上々(^▽^)/

カウンターテーブルを活かすベンチ

ピチポン

連休と言えば「趣味」

趣味と言えば「DIY」

木工作業は本当に

面白い趣味の一つです(⌒∇⌒)

今回のお正月休みは、

我が家の課題がありました。

嫁様からのご希望で、

嫁様

カウンターテーブルのイスで

中身は収納できるタイプの

ベンチを作って欲しいの!

ピチポン

了解!

オーダーが入りました☆彡

色々要望を聞いて行くと、


我が家にはカウンターテーブルがあります。

カウンターテーブルの一角

このカウンターテーブルを使って、

長女は毎日宿題をやっています。

このカウンターテーブルの高さは、

約800㎜(80㎝)の高さに設定して取り付けてあります。

ピチポン

もともとは、

対面で居酒屋みたいに、

飲みながら話す事を前提としたテーブル、

そして勉強などにも使用できる

目的として取り付けたテーブルなのです。

リビングのイスを使用代用しても、

700㎜(70㎝)の高さで使用するテーブル用なので、

80㎝の高さでは少し低い椅子になる訳です(;^_^A


そこでオーダーが入ったこの椅子。

大きく求められる条件は

・カウンターテーブルの椅子として使える事

・中は勉強に使用できる物を収納できる事

・移動が楽にできる事

・カウンターテーブルより、はみ出さない大きさ

・次女も使用するので、同じ物を2点制作

この3点です。

実際に長女に強力してもらい、

サイズを測って使い易い高さを計測。

現場監督の嫁様に理想の大きさを聞き、

使用する木材を考えて提案。

この流れで寸法が決まりました。

仕上がり寸法

実際に完成した収納庫付きベンチ
ピチポン

この木取り作業は、

結構「頭」を使いますヨ(^▽^)

実際に制作したのが画像のものですが、

この寸法に収める為には、

木材の厚みを計算して寸法を出す作業が必要です。

「木取り寸法」

この作業を行います。

この木取り寸法は、

簡単に説明すると、

木材の厚みや長さを引く作業です。

このサイズ(寸法)の仕上がりは

(横)約520㎜×(奥行)約265㎜×(高さ)キャスター込約500㎜

備考:座る部分の幅は約535㎜(1×4材 5枚分)

となります。

収納庫は扉式

扉となる外側に蝶番を取り付け

蝶番(ヒンジ)を上下に使用して、

ドアノブは100均のセリアで良い物見つけました。

次女が使用している方の収納庫

開閉方向は右に仕上げました。

ドアの受けはマグネットキャッチを設置。

娘達が簡単に利用できるように考えて作りました。

カウンターテーブル下に収納可能

ピチポン

実際に収めた時の画像です。

通行の妨げになったりしないように。

こちらもバッチリ仕上がりました☆彡

余談(木材は奥が深い)

ピチポン

木材は生きてるから

奥がなかなか深いネww

ホームセンター等に置かれている木材。

日常のDIYで使用する場面は多いですが、

木材を買いに行くといつも思う事があります。

製材屋さんの木材なら、

精度もいい商品なのかもしれないですが、

ホームセンターで売られている木材は

反り、ねじれ、曲がり等が非常に多いです。

買う時にいつもあらゆる方向から

目視でチェックしますが

なかなか真っ直ぐな木材がありませんww


今回もそうですが、

いざフレームを組むと、

必ずと言っていい程若干の曲がりや反りが発生します。


出来る限り、

反りや曲がりは少ない物を選びたいですね(^▽^)/

ABOUT ME
ピチポン
本業は小さな町工場で働く会社員。 趣味としてブロガーを経営していて、 将来的な立ち位置は「雑誌ブロガー」という姿を到達地点として目指しています。