DIY

誰でも簡単にできる”廃油処理袋”

ピチポン

どーも!!こんにちは(^▽^)/

私がよく使う”豆知識”を紹介します。

*誰でも簡単に作成できる家庭向け”廃油処理袋”の作成手順です


*作成時間はたったの5分!!オールラウンドに使用できる処理袋です

廃油処理の活躍する場面

家庭料理の揚げ物が古くなる

ピチポン

みなさんこんな事、

普段思いませんか?

家庭で料理をする際に必ず使う”食用油”サラダ油”です。

揚げ物を何回もすると、

油が劣化して”揚げ物”が美味しくなくなってしまう。

その時に”捨てる”わけですが。

「う~~ん…この油どうやって処理しよう…」



そんな場面で恐らくこういうの使いませんか?

”廃油固めてポイッ!!”的な?

一回しか使えないし、

捨てる為にわざわざお金まで使う必要あるだろうか?


小さい疑問ですが、私はいつも考えてました。

整備(オイル交換)の場面でも

ピチポン

実は私も普段から、

エンジンオイル交換を自分でやるのですが、

ここでも”廃油”が登場するのです。

我が家は2台(軽自動車と普通車)所有していますが、

普段から私がDIYで整備をするので、

必ず廃油処理の工程が生まれます。


これ、以外と処理に困っている人多いと思うのですが、

次に紹介する方法で簡単に処理できるようになります。

コスパ最強の”廃油処理袋”

ピチポン

ここから本題です。

制作工程を簡単に紹介します。

用意する物

ピチポン

たった3つ!!

①ハンドシュレッダー

②要らない紙約10枚(新聞紙をシュレッドできるさいずでもOK)

③スーパーの袋2枚(重ねて)


以上3点で簡単に作成できます!

作り方

ピチポン

凄い簡単!!

まず袋を2枚重ねて

袋の中に袋。2重の理由は漏れ防止


その次に不要の紙をシュレッドします(約10枚位)

クルクル回して…


袋の中に入れます。

シュレッド後の紙

はい完成!!

入れたら完成!!
処理に関して
ピチポン

出来上がった袋に廃油をいれて、

袋の上から軽くモミモミ…

各都道府県、各自治体で処理の扱い方が違うと思いますので、

調べてから捨てて下さいね!!

ピチポン

間違っても熱いのはNG!!

ちゃんと冷ましてから入れようね(^▽^)/


ABOUT ME
ピチポン
本業は小さな町工場で働く会社員。 趣味としてブロガーを経営していて、 将来的な立ち位置は「雑誌ブロガー」という姿を到達地点として目指しています。